PRODUCTS 製品紹介

真空ホットプレス(FVHP シリーズ)

電気をエネルギー源とした工業加熱装置です。
溶解、焼結、焼成、ホットプレスなど、様々な業種で必要とされる熱加工方法に対応できます。
特に金属溶解、ファインセラミックスの焼成、石英の熱処理には豊富な実績があります。

設計、製作、据付、調整・試運転、メンテナンスまでを、自社で一貫して責任をもって行います。

FVHP-R 抵抗加熱式

主な特徴

タンク形状には、通常の横丸型、角型のほかに、当社独特の「前割り型」(縦置き・前扉方式)を採用。
試料の装填、取出しが容易でメンテナンス性にも優れています。また、小型機には、省スペースを実現する「ノンフレーム構造」も採用しています。

  • 最大プレス圧力750トンまで製作実績があります。
  • 1軸プレス以外に、多軸プレスでも多数の製作実績があります。
  • ヒーター、断熱材は均熱性に優れた黒鉛(グラファイト)製を基本にしています。

連続式の設計・製作も多数実績がありますので、ご相談下さい。

  • FVHP-R 抵抗加熱式
  • FVHP-R 抵抗加熱式

導入例

スパッタリング用ターゲット材の温間成形炉、ファインセラミックス接合炉、拡散接合炉、セラミックスと金属の接合炉、石英の温間成形炉

仕様例

FVHP-R 抵抗加熱式

  FVHP-R-350 FRET-400 FVHP-R-750 FRET-300
ダイス外寸 φ850×700H φ1000×600H
温度 MAX 2200℃
NOR 2100℃
MAX 2000℃
NOR 1400℃
均熱 ±10℃ ±20℃
到達真空度 6.65×10-3 Pa 6.65×10-4 Pa
加熱出力 400kW 300kW
プレス荷重 MAX 350ton MAX 750ton
荷重範囲 18~350ton 7.5~750ton
タンク形状 前割型 前割型

FVHP-I 誘導加熱式

主な特徴

誘導コイルによって発生する誘導電流を利用し、ホットプレスモールドを直接加熱。
従来の抵抗加熱炉のような組み立て式の発熱体を必要としないため、炉内構造はシンプルで消耗品の削減にも貢献します。
また、モールドへ直接電流を流すことで熱伝達ロスを抑え、立ち上がりの早い昇温性能を発揮。生産性向上に貢献します。
縦型円筒タンク形状により、省スペース化と作業性を両立。モールドは下部から容易に取出し可能です。
また、加圧雰囲気仕様のカスタマイズにも柔軟に対応します。

  • 最大プレス圧力550トンまで製作実績あり。
  • ロードセル常設型のホットプレスも製作可能。
  • 抵抗炉に比べ炉内付着物による絶縁低下に強い。
  • プレスの制御が比例弁式でF.Sの10%、サーボ式(パワーマイスター)でF.S.の1%の対応可能。

連続式の設計・製作も多数実績がありますので、ご相談下さい。

  • FVHP-R 抵抗加熱式

導入例

スパークプラグ、スパッタリング用ターゲット材、半導体製造装置用SiC、シンチレータ、切削工具などの温間成形炉

仕様例

FVHP-I 誘導加熱式

  FVHP-I-215 FTH-350-1.0VH FVHP-I-550 FTH-600-0.5VH
ダイス外寸 Φ510×600H Φ560×500H
温度 MAX 2100℃
NOR 2100℃
MAX 2500℃
NOR 2400℃
均熱 ±15℃(⊿t30℃) ±10℃(⊿t20℃)
到達真空度 6.65×10-2 Pa 6.65×10-3 Pa
加熱出力 350kW 600kW
プレス荷重 MAX 215ton MAX 550ton
荷重範囲 30~215ton 5~550ton
タンク形状 縦丸型(ボトムローディング) 縦丸型(ボトムローディング)

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