COMPANY 企業情報

お客様のものづくりと
環境と調和した社会づくりに
確かな技術で貢献し続けます

代表取締役社長 横畠俊夫 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当社は昭和23年の創業以来、工業用電気加熱の技術によって、我が国のものづくりの発展とともに歩んで参りました。とりわけ、祖業である高周波誘導加熱炉では高度成長時代の金属工業の増産に、そしてファインセラミックス向けの超高温炉やホットプレスでは「電子立国」時代の半導体産業の興隆に寄与いたしました。また、自社製の高周波誘導炉を用いた特殊鋼鋳造事業も長年営んでおります。そして今、環境の時代を迎えエコカーの主要部材の生産に当社の熱技術が活かされています。

時代が移り変わっても、お客さまとともによりよい製品を実現し、実験室から量産工場まであらゆる場面でお役に立てるよう、困難な加熱条件に挑み、試行錯誤を繰り返しつつも誠実に取り組む姿勢は変わりません。

これからも当社は、相談し甲斐のある専門家集団として加熱に関するご要望にお応えするとともに、お客様に当社の高温加熱技術をご利用いただくことを通じて持続可能社会の実現にも貢献して参ります。

代表取締役 社長
横畠 俊夫

OUTLINE 会社概要

社名 富士電波工業株式会社
本社 大阪市淀川区新高2丁目4番36号
設立 昭和23年9月
資本金 3億3650万円
売上高 34億41百万円 (平成28年8月期)
事業内容 新素材・ファインセラミックス用高温焼結炉、研究開発用多目的炉、高周波真空・大気溶解炉、高周波加熱装置、原子力・化学プラントのバルブ・インペラ等の開発・製造、およびソフトウェアの開発。
機械器具設置工事業(大阪府知事許可(般-23)第136674号)。
不動産賃貸事業。
従業員 135名
決算期 8月末日(年1回)
代表取締役社長 横畠 俊夫
取締役相談役 横畠 洋志
取締役 伴野 一義
西川 忠喜
常勤監査役 宮川 達
事業所
  • 本社
    〒532-0033 大阪市淀川区新高2-4-36 <地図>
    電話 06-6394-1151(代) FAX 06-6394-1156
  • 東京営業所
    〒110-0016 東京都台東区台東1-12-8 金子ビル <地図>
    電話 03-3839-2881 FAX 03-3839-2883
  • 名古屋営業所
    〒464-0075 名古屋市千種区内山3-18-10 千種ステーションビル <地図>
    電話 052-745-0315 FAX 052-732-6821
  • 滋賀工場
    〒520-3213 滋賀県湖南市大池町8(湖南工業団地) <地図>
    電話 0748-75-0321 FAX 0748-75-0457
  • つくば事業所
    〒300-0315 茨城県稲敷郡阿見町大字香澄の里26(筑波南第一工業団地) <地図>
    電話 029-889-1455 FAX 029-889-2839
  • 本社
    本社
  • 滋賀工場
    滋賀工場
主な取引銀行
  • 近畿大阪銀行 十三支店
  • 三井住友銀行 新大阪支店
  • 三菱東京UFJ銀行 十三支店

HISTORY 沿革

1948 創業
日本特殊電機株式会社の高周波機器部門から分離し、大阪市西淀川区野里町に富士電波工業株式会社として設立。
1952 当時の限界容量を大きく超えた120kVAの容量をもつFH型高周波誘導溶解炉を開発。
1953 大阪工業技術試験所(現・独立行政法人産業技術総合研究所関西センター)の指導により、高周波高温ホットプレスを開発し納入。
後年のセラミックスブームの素地を築く。
1958 立型の高周波発電機の自社開発に成功。
本社及び工場を現在地の大阪市淀川区新高に新設、移転。
1959 国内第1号となる鋳鉄溶解用のるつぼ型低周波誘導電気炉を開発。
1968 サイリスタインバータ式高周波誘導溶解炉を開発し、<マジックヘルツ>の愛称でシリーズ化。
1970 滋賀県甲賀郡甲西町(湖南工業団地)に滋賀工場を新設。
大型機器・装置、及び特殊鋼鋳造品の生産を開始。
1972 全国ネットでユーザーへ定期的な点検サービスを担う、「富士電波エンジニアリング株式会社」を設立。
1975 金属ファイバ入り二層複合材の”るつぼ”の開発に成功。
1978 前割型の真空高温焼結炉を開発。
ファインセラミックス焼成の作業性を大幅に改善。
1979 故・横畠信太郎が会長へ、横畠洋志が社長に就任
1981 生産能力拡大のため、滋賀工場に装置製造工場を増設。
1982 国内最大の、生産用連続ホットプレス装置を完成、納入。
1985 大型高温CVD炉を開発。
新工場用地を茨木県の筑波南第一工業団地に取得。
鉄筋4階建ての本社社屋を建設、本社工場の増改築完成。
資本金を2億1000万円に増資。
高温焼結炉と真空ホットプレスを中国から、日本で初めて受注。
1986 セラミックス用高温焼結炉を台湾から、日本で初めて受注。
1987 新素材研究に最適で、1台で5役の役割を持つ、多目的高温炉「ハイマルチ5000」を開発。
1988 セラミックス系超電導材料の本格的な実用化実験が可能な、純酸素雰囲気の高温焼結炉の開発に成功。
1989 滋賀工場に真空溶解炉を設置。
筑波工場(現・つくば事業所)、第一期工事完成。
酸窒化ケイ素を開発。
1990 簡易型精密鋳造炉を開発。
1991 資本金を3億3650万円に増資。
1992 筑波工場(現・つくば事業所)、第二期工事完成。
1995 セラミックスの省エネルギー大型マイクロ波(ミリ波)焼結炉を開発。
1996 大型超高温ホットプレスを製作。
1999 3kW高効率マイクロ波(ミリ波)焼結炉を開発。
産業廃棄物高周波減容装置を開発。
耐火物熱間膨張率測定炉を開発。
2000 マイクロ波(ミリ波)照射による金属窒化物合成実験に成功。
2001 創業以来初の売上高50億円超。
2005 サーモシステム事業部がISO9001:2000の認証を取得。
高調波の発生を抑えたPWM制御のIGBT高周波インバータを新開発。
2007 横畠洋志が会長へ、横畠俊夫が社長に就任。
2008 滋賀工場に大型装置の生産に対応した第3工場を新設。
2010 メタルプロダクト事業部 人工砂造型システム、砂再生設備を導入。廃棄物発生の大幅抑制に成功。
2015 不動産賃貸事業を開始。
2017 最高温度3400℃ 常圧雰囲気炉を開発。